いざ、白銀の世界へ!
上高地スノーハイク
一度は行ってみたい、白銀の上高地
歩いて入山したその先に待つ静寂と絶景の世界
山行レベル★☆☆☆☆
大勢の観光客が訪れる日本有数の山岳リゾート、上高地。
一度は訪れたことがあるかもしれません。
ただ、「冬の上高地」となると、訪れる人は限られます。
道路は冬期閉鎖され、歩いてしか入山できなくなるからです。
春・夏・秋と様々な表情を見せる上高地ですが、「冬」はひとけもなくひっそりと静寂に包まれています。
人のいない上高地、白銀の上高地の美しさは、一度行った人はやみつきになるほどの魅力にあふれています。
そんな世界を、シーズンを通してご案内している上高地認定ガイドが引率します。
この時期しか見れない景色やスポットを紹介しつつ、四季折々の姿などもお話しますので、上高地をまるごと楽しむことができるでしょう。
上高地が初めての方にも、何回も訪れているリピーターの方にも楽しんでいただけるツアーです。
コース特徴:初級者向き、森、雪、高原、ハイキング、スノーシュー、アニマルトラッキング、ネイチャーツアー
【日程】 2020年2月27日(木)、3月8日(日)
※別の日をご希望の場合はご相談ください。
【申込締切】 開催日の5日前(定員になり次第締め切りとさせていただきます )
【募集人数】 4名様より催行 定員8名
【参加費】 8,000円 (税込)
※参加費にはガイド代、ガイド経費、山岳保険代が含まれています。
※実費交通費が別途必要となります。
※スノーシュー、ストックはレンタル可能です(セットで1,000円)。
【集合/解散】沢渡8:30/沢渡15:20
【行程】モデルプラン
沢渡バス停(8:55)==中の湯バス停(9:05)
釜トンネル・・・大正池・・・田代湿原・・・大正池(昼食)・・・釜トンネル
中の湯バス停(15:00)==沢渡バス停(15:10)
※所要時間は6時間程度(昼食、休憩含む)です
※モデルケースです。当日の天候、体力に応じて変更します。
※ご要望に応じてゆっくり滞在・散策して16:00のバスで帰ることも可能です。
【服装】防寒着(スキーウェアなど)、下着(速乾性のある化繊の物)、靴下(厚手のもの)、防寒用帽子(ニット帽など耳を覆うもの)、冬用グローブ(防水性で厚手のもの)
【装備・持ち物】防寒登山靴またはスノーブーツ(防水・保温性のあるもの)、カッパ、ロングスパッツ、ヘッドライト、サングラスまたはゴーグル、昼食、温かい飲み物(保温ボトルに入れて)、行動食、日焼け止め、ザック(これらが入るもの)、カイロ(あると便利)、保険証のコピー
※スノーシュー、ストックはレンタルできます。その他ご不明な点はお気軽にご相談ください。
【手続き】お申し込みフォームよりお申し込みください。
後日事務局から「案内状」「ツアーの詳細」「利用規約」「登山計画書」「カウンセリングシート」「お振込用紙」など資料一式を郵送いたします。
事前に参加費をお振込みいただき、当日は「カウンセリングシート」をご持参ください。
【注意事項】冬の上高地は冬山登山となります。ツアー要項をよくお読みいただき、自己責任を原則として、安全管理には十分にご注意ください。
上高地公式サイトもご確認ください。
大正池の先に光り輝く穂高連峰
雪原を歩けるのはスノーシューの醍醐味
霧氷をまとった木々
【担当ガイド】今井 清
塩尻市在住の信州人。メジャーな山だけでなく、地元民ならではのツウな山も企画する。「信州の自然を楽しんでほしい」がモットー。登山、ネイチャーツアーの他、子供たちと山に行くキッズ/ファミリー登山やキャンプイベントなど、様々なイベントに参加・企画を出したり、ビギナー向けの安全登山講習にも力を入れるなど、多方面で活動する。