乗鞍ライチョウルートの日イベント
2024親子ライチョウツアー
20240801 ガイドとともに乗鞍のライチョウについて学びましょう
8月1日は乗鞍ライチョウルートの日!!
「乗鞍ライチョウルート」は、長野県・岐阜県にまたがる「乗鞍岳」への誇りと自然への畏敬の念、未来への想いをライチョウというシンボルに込めた、長野県・岐阜県の双方から一気通貫できる観光ルートの愛称です。名称が発表された令和3年8月1日にちなんで8月1日を「乗鞍ライチョウルートの日」として、乗鞍岳畳平でイベントが開催されます。
親子ライチョウツアー
やまたみでは畳平周辺を舞台に親子でライチョウを観察する親子ライチョウツアーを開催します!
主なポイント・見どころ
親子でライチョウの親子を観察しよう!
ライチョウが生息している環境は?
どんなものを食べているの?
可愛らしいヒナはいつ産まれるの?
ガイドとともに乗鞍のライチョウについて学びましょう!
ライチョウに出会えるコツは?
ライチョウ観察のルールは?
我が子をやさしく見守る母鳥
いつまでもいつまでも大切に見守っていきたいですね。
日程
2024年8月1日(木)
1回目 7:15~8:45
2回目 9:15~10:45
※それぞれの回とも事前予約制です。
※朝早い方がライチョウに出会いやすいです。
集合
2024年8月1日(木)
1回目 7:15 乗鞍観光センター発6時のバスでお越しください
2回目 9:15
※それぞれ乗鞍畳平バスターミナルに集合
解散
1回目 8:45
2回目 10:45
※それぞれ乗鞍畳平バスターミナルで解散
行程
バスターミナルで簡単な説明後、乗鞍畳平バスターミナル周辺のライチョウに出会えそうな場所にガイドがご案内します。
例)大黒岳周辺、魔王岳周辺、富士見岳周辺など
※ハイキング程度の山歩きになりますので靴、服装、雨具などご用意ください。
※解散時刻はなるべく予定通りになるように努めますが、やむを得ない理由で過ぎる場合があります。ご承知おきください。
※標高2700mの高山での活動になります。朝は冷え込みますので、長袖、長ズボン、防寒着(フリースなど)をご用意ください。
コース情報
乗鞍畳平バスターミナルは標高2700mの世界です。可憐な高山植物たちやアルペンムード満点の山々に囲まれた高山地帯です。
参加費
大 人:4,000円(税込)(うちライチョウ保護のための寄付金1,000円、保険代400円)
子ども:1,000円(うち保険代400円)
※親子ライチョウツアーです。小学生のお子様を含む親子でご参加ください。
※参加費にはライチョウ保護のための寄付金、ガイド代、ガイド経費、山岳保険代が含まれています。
※集合場所までの交通費が別途必要となります。(自己負担)
※現地集合・解散になります。受付は畳平バスターミナルで行います。(事前予約制)
募集人数
各回、4名様より催行、定員10名程度 ※事前予約制。定員になり次第締め切り。
※お申し込みはページ下方からリンクしている申込みフォームからお願いします。↓
参加条件
親子ライチョウツアーです。小学生のお子様を含む親子でご参加ください。
高所(標高2700m)での行動を無理なくできる方
運動靴、防寒着、雨具などハイキングの装備をご用意できる方
特別天然記念物のライチョウの保護に興味のある方
小学生以上75歳未満の方
装備、持ち物
【服装】行動着、防寒着(フリースなど)、靴下、帽子、手袋
【装備・持ち物】履き慣れた靴(防水・できればハイカット)、レインウェア(登山用上下セパレート)、双眼鏡(持っている方)、タオル、行動食、飲料水(1リットル以上)、サングラス・日焼け止め・常備薬・虫除け(必要に応じて)、ザック(これらのものが入るもの)、保険証
※ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
お申込締切日
お申込締切日:2024年7月29日(月)
注意事項
スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。
2週間以内にご本人および同居家族の新型コロナウイルス感染が疑われる方、当日37.5℃以上の発熱や感染が疑われる症状がある方、体調が悪い方はご参加いただけません。
ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
担当ガイドプロフィール
杉山 隆
長野県の浅間山や八ヶ岳エリアを中心にネイチャーガイドや講師などしています。動物、植物、昆虫、野鳥など生き物はなんでも好きですが、特に哺乳類が好きです。骨や毛皮など実物を使いながら解説することもあります。カモシカに会いたくなったら浅間山麓へ、シカを見たかったら八ヶ岳へ、サルに会いたかったら上高地へ。ぜひ信州の素晴らしい自然を一緒に楽しみましょう。
信州登山案内人
やまたみライチョウガイド