【スノーハイクに行こう】
乗鞍高原 1,500m
スキー場として人気の乗鞍高原。
その良質なパウダースノーはスノーシューにぴったり。
新雪を歩く浮遊感は一度味わったらやみつきです。
動物たちの足跡を追いかけて森の中を探検してみましょう。
夜は温泉にゆっくり入ってリラックス。
雪と温泉が楽しめる2日間です。
日程
2025年2月1日(土)~ 2日(日)
※申し込み締め切りは1ヶ月前
集合/解散
乗鞍高原観光センター 12:00集合/16:30解散予定
行程
<1日目>
12:00 乗鞍高原観光センター 集合
昼食
13:00 出発
スノーハイク(一の瀬園地)
15:30 終了
16:00 福島屋 到着
18:00 夕食
(ナイトハイク)
21:00 就寝
<2日目>
7:30 朝食
8:30 福島屋 == 第3駐車場
8:45 リフトに乗って三本滝レストハウス
スノーハイク(三本滝~子リスの径~原生林の森~牛留池~善五郎の滝)
15:00 第3駐車場 到着
第3駐車場 == 福島屋(日帰り入浴) == 16:30 乗鞍高原観光センター
コース情報
歩行時間:[1日目]3時間/[2日目]6時間
歩行距離:2km/7km
累積標高差:上り50m/下り350m
体力度:2
難易度:B
参加費
23,000円(税込)
※参加費にはガイド代、ガイド経費、山岳保険代が含まれています。
※宿泊費、飲食費、リフト代、交通費が別途必要となります。
募集人数
4名様より催行 定員5名
※先着順。定員になり次第締め切り。
お申し込み方法
お申し込みフォームよりお申し込みください。
折り返し「お振り込み手続き」についてメールいたします。参加費のご入金が確認できた時点で申し込み受け付けが完了いたします。
後日「案内状」「ツアーの詳細」「利用規約」「登山計画書」など資料一式をメールいたします。
※メールでやり取りしますので、日常的にご使用されているメールアドレスでお申し込みください。
※ご不明な点などはimai@yamatami.comまでメールでお問い合わせください。
参加条件
普段からトレッキング・登山をされていて十分な体力のある方
積雪期登山に対応した防水性・保温性を備えた装備をお持ちの方
行動時間6時間程度、スノーシューを履いて歩ける方
20歳以上70歳未満の方
装備、持ち物
【服装】行動着(アウターは防水透湿性)、防寒着、下着(速乾性のある化繊の物)、靴下(厚手のもの)、防寒用帽子(耳の覆える物)、冬用グローブ(防水性で厚手のもの)
【装備・持ち物】冬季登山靴(防水保温性のある物)またはスノーブーツ、スノーシュー、ストック(スノーバスケット付き)、ロングスパッツ、タオル、行動食、温かい飲み物(保温ボトル)、ヘッドランプ、日焼け止め、ゴーグル、バラクラバまたはフェイスガード、手袋(予備)、常備薬(必要に応じて)、着替え・洗面道具、ザック(これらのものが入るもの)、保険証のコピー
【感染症関連】マスク、体温計、手指衛生用品(アルコールジェルなど)、使い捨てのゴム手袋、携帯トイレ、ゴミ袋
※スノーシュー、ストックはレンタルできます。
※かなり寒くなる場合があります。十分な防寒対策をしてください。
※ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
注意事項
福島屋に宿泊します。あらかじめ福島屋のHPで注意事項などをご確認ください。宿の宿泊予約はこちらでいたします。
-20℃程度まで気温が下がることがあります。しっかりとした防寒対策をしてください。また風が強いと露出している肌はすぐに凍傷になります。バラクラバなどで肌の露出がないようにしてください。
2日目の昼食は各自でご用意ください。天候によってはかなり寒くなりますので、温かいものをご用意されることをお勧めします。なお、ペットボトルの飲み物やおにぎりは凍りますのでご注意ください。
大雪が降った直後はラッセルになります。十分なトレーニングをした上でご参加ください。また雪がなくてもイベントは催行します。
当日の朝、検温をお願いします。カウンセリングフォームで健康状態をお知らせください。
当日37.5℃以上の発熱や感染症が疑われる症状がある方、体調が悪い方はご参加いただけません。
イベント後、風邪やウイルス感染がわかった場合は、速やかにご連絡ください。
スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。また状況や参加者の体力により解散時間が遅れる場合がありますので、お帰りの予定は余裕を持って計画してください。
宿に関する情報とお願い
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【担当ガイド】今井 清
塩尻市在住の信州人。メジャーな山だけでなく、地元民ならではのツウな山も企画する。「信州の自然を楽しんでほしい」がモットー。登山、ネイチャーツアーの他、子供たちと山に行くキッズ/ファミリー登山やキャンプイベントなど、様々なイベントに参加・企画を出したり、ビギナー向けの安全登山講習にも力を入れるなど、多方面で活動する。