【山トレ】
戸谷峰 1,629m
[安全登山] [トレーニング] [ステップアップ]
安全登山のための知識のレクチャーとトレーニングを実践するシリーズ企画が「山トレ」です。
主にビギナーから中級者を対象に、基本的な知識と技術を習得し、ステップアップを図るのが狙いです。
4月6日(日)山トレ1 スピード&ウェイトトレーニング@光城山
4月12日(土)山トレ2 岩場&くさり場の基本@大姥山
4月19日(土)山トレ3 読図の基本&休憩@霧ヶ峰
5月3日(土)安全登山講習会@美ヶ原
5月4日(日)山トレ4 読図実践&不整地の歩き方@戸谷峰
5月5日(月)山トレ5 歩き方&岩場&体力・標高アップ@天狗岳
「基本的なことを身につけたい人」
「“脱ビギナー”をしたい人」
「ステップアップしたい人」
そんな方にオススメです。
日程
2025年5月4日(日)
※申し込み締め切りは1ヶ月前
集合/解散
JR松本駅 6:00集合/17:00解散予定
行程
6:00 松本駅 == 6:30 登山口
6:30 登山口 発
11:00 戸谷峰
15:00 登山口 着
登山口 == 日帰り入浴 == 17:00松本駅解散
※モデルケースです。天候、体調、コース状況、社会情勢などにより変更・中止になることがあります
内容
読図を実践しながら、総合力を発揮して登ります
体力維持(筋力、心肺機能、バランス能力)
状況に応じた歩き方/不整地歩きに慣れる
現在地の把握
読図技術と先を読む力
地形を意識する
登山アプリの活用法/メリット・デメリット
行程の確認
呼吸法
状況判断
ツエルトの活用
自分で考える力
あえて失敗を経験する
※予定ですので、状況や時間に応じて内容は変わります。
コース情報
歩行時間:8時間
歩行距離:9km
累積標高差:上り900m/下り900m
ルート定数:27
体力度:3
難易度:B
参加費
11,000円(税込)
※参加費にはガイド代、ガイド経費、山岳保険代が含まれています。
※日帰り入浴料、交通費が別途必要となります。
募集人数
4名様より催行 定員5名
※先着順。定員になり次第締め切り。※残り2名
お申し込み方法
お申し込みフォームよりお申し込みください。
折り返し「お振り込み手続き」についてメールいたします。参加費のご入金が確認できた時点で申し込み受け付けが完了いたします。
後日「案内状」「ツアーの詳細」「利用規約」「登山計画書」など資料一式をメールいたします。
※メールでやり取りしますので、日常的にご使用されているメールアドレスでお申し込みください。
※ご不明な点などはimai@yamatami.comまでメールでお問い合わせください。
参加条件
直前1ヶ月以内に体力度2程度の登山経験のある方
コースタイム程度の速さで歩くことのできる体力がある方
行動時間8時間程度、累積標高差1,000m程度の登山ができる方
プレートコンパスを使った読図ができる方
20歳以上70歳未満の方
装備、持ち物
【服装】行動着、防寒着、下着(速乾性のある化繊の物)、靴下、帽子、手袋
【装備・持ち物】登山靴、レインウェア(登山用)、地図、コンパス、ストック・ゲイター(必要に応じて)、ザックカバー、タオル、昼食・行動食、飲み物(2リットル程度)、ヘッドライト、サングラス・日焼け止め・常備薬・虫除け(必要に応じて)、携帯電話、モバイルバッテリー、着替え・予備、ザック(これらのものが入るもの)、保険証のコピー
【地図関連】プレートコンパス、高度計(あれば)、色鉛筆または蛍光ペン(赤、青、橙、緑の4色)、筆記用具
【感染症関連】マスク、体温計、手指衛生用品(アルコールジェルなど)、使い捨てのゴム手袋、携帯トイレ、ゴミ袋
※ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
注意事項
読図ができない方は、あらかじめ読図講座に参加してください。
事前に十分トレーニングをした上でご参加ください。お申し込みいただいた方には参加条件を満たしているか確認いたします。
信州山のグレーディングをよくご確認いただき、ご自身の体力と照らし合わせた上でお申し込みください。
当日の朝、検温をお願いします。カウンセリングフォームで健康状態をお知らせください。 当日37.5℃以上の発熱や感染症が疑われる症状がある方、体調が悪い方はご参加いただけません。
イベント後、風邪やウイルス感染がわかった場合は、速やかにご連絡ください。
スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。また状況や参加者の体力により解散時間が遅れる場合がありますので、お帰りの時間は余裕を持って予定してください。
このあとのお勧め
【担当ガイド】今井 清
塩尻市在住の信州人。メジャーな山だけでなく、地元民ならではのツウな山も企画する。「信州の自然を楽しんでほしい」がモットー。登山、ネイチャーツアーの他、子供たちと山に行くキッズ/ファミリー登山やキャンプイベントなど、様々なイベントに参加・企画を出したり、ビギナー向けの安全登山講習にも力を入れるなど、多方面で活動する。