食材も、調理器具も、水もすべて持って上がり

自分たちで作って食べる。

テント泊に近いけど

しっかりとした建物で寝られる。

「避難小屋」泊の楽しみ方はただただシンプル。

歩く・食べる・寝る。

山と向き合い、自分と向き合う時間になるでしょう。

2025年9月27日（土）～ 28日（日）  

※申し込み締め切りは1ヶ月前

畳平バスターミナル 8:00集合／12:00解散予定

※奥千町避難小屋に宿泊します。
※モデルケースです。天候、体調、コース状況、社会情勢などにより変更・中止になることがあります

歩行時間：[1日目]5時間／[2日目]5時間30分

歩行距離：7.2km／7.2km

累積標高差：上り1,120m／下り1,120m

ルート定数：35

体力度：4

難易度：B

28,000円（税込）

※参加費にはガイド代、ガイド経費、山岳保険代が含まれています。

3名様より催行 定員4名

※先着順。定員になり次第締め切り。※残り2名

お申し込みフォームよりお申し込みください。

折り返し「お振り込み手続き」についてメールいたします。参加費のご入金が確認できた時点で申し込み受け付けが完了いたします。

後日「案内状」「ツアーの詳細」「利用規約」「登山計画書」など資料一式をメールいたします。

※メールでやり取りしますので、日常的にご使用されているメールアドレスでお申し込みください。
※ご不明な点などはimai@yamatami.comまでメールでお問い合わせください。

• 直前1ヶ月以内に体力度3以上の登山経験のある方

• 水、食料、宿泊装備を背負って5時間程度歩ける十分な体力がある方

• 行動時間5時間程度、累積標高差1,100m程度の登山ができる方

• 20歳以上70歳未満の方

【服装】行動着、防寒着、下着（速乾性のある化繊の物）、靴下、帽子、手袋

【装備・持ち物】登山靴、レインウェア（登山用）、地図、コンパス、昼食・行動食、飲み物（1リットル以上）、ヘッドライト、サングラス・日焼け止め・常備薬・虫除け（必要に応じて）、ストック、ゲイター、ザックカバー、タオル、洗面用具、着替え・予備、携帯電話、モバイルバッテリー、ザック（すべてのものが入るもの）、保険証のコピー

【小屋泊関連】シュラフ*、マット*、食材（2食分）、調理器具、食器、ロールペーパー、スタッフ袋・ビニール袋・ゴミ袋（各適宜）、水（2リットル程度）
*レンタル可

【感染症対策】マスク、体温計、手指衛生用品（アルコールジェルなど）、使い捨てのゴム手袋、携帯トイレ、ゴミ袋

※詳細なリストを後日お送りします。

※ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

• 奥千町避難小屋に泊まります。板の間にシュラフで雑魚寝になります。

• 食事は各自で作ります（夕朝2食）。 献立、必要な食材など参加者の皆さんで相談しましょう。飲水はありませんので、必要な量を持っていきます。

• 調理器具などご自分の装備の取り扱いはあらかじめ練習し、マスターしておいてください。

• 当日と同じ装備を背負って5時間くらい歩く練習をしておいてください。3,000mでの行動となることに留意してください。

• 食材の選び方、持ち運び方、手洗い・消毒など、食中毒には十分気をつけてください。

• 事前に十分トレーニングをした上でご参加ください。お申し込みいただいた方には参加条件を満たしているか確認いたします。

• 若干ヤブがあります。朝露などで濡れますのでレインパンツやゲイターで対応してください。

• 信州山のグレーディングをよくご確認いただき、ご自身の体力と照らし合わせた上でお申し込みください。

• スケジュール、コースは天候などにより変更・中止になることがあります。

• 当日の朝、検温をお願いします。カウンセリングフォームで健康状態をお知らせください。 

• 当日37.5℃以上の発熱や感染症が疑われる症状がある方、体調が悪い方はご参加いただけません。

• イベント後、風邪やウイルス感染がわかった場合は、速やかにご連絡ください。